東奥日報(2017/5/14朝刊・18面(社会面))に、
受診遅れの死亡 本県2例 / 生活困窮、低い健康意識など絡む
健生病院スタッフ「貧困が短命県の一因に」

と題した記事が掲載され、青森民医連加盟の健生病院(弘前市)で、経済的理由などから受診が遅れて死亡したケースが、全日本民医連の調査の結果2件あったことが紹介されました。

記事の中で、健生病院地域連携室の堀川副室長は取材に対し、「津軽地域では、医療費や健康にお金をかけられない人も少なくない。貧困が健康意識の低さを招き、短命権の一因になっている」と答えています。
2つの事例は氷山の一角です。地域の人々の健康と命を守るために、青森民医連の職員の皆さんは日夜奮闘しています。

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