原発事故から8年目の地域社会の現状を学ぶ

9月22日(土)~23(日)「原発事故から8年目の地域社会の現状を学ぶ」をテーマに、北海道・東北地協2018薬学生夏のつどいが福島で開催され、全体で33名の薬学生・職員が参加。青森からは薬学奨学生3名と薬剤師2名が参加しました。

福島現地視察では、山積みのフレコンバックの仮置き場や、以前は田園だった場所が草だらけになっている閑散とした風景が大変衝撃的でした。
原発事故によって同じ村・町でも道路を境に分断されてしまい、コミュニティや文化、歴史が奪われ、また避難指示が解除されたからといって避難先での仕事や学校が定着し、すぐ帰れる状況ではないことを学びました。

福島現地視察で見た山積みのフレコンバックの仮置き場

夕食会では楽しく他県の奨学生や職員と交流しました

政府は、次々と避難指示を解除し、賠償を打ち切り、原発再稼働を進め、見せかけの復興を作り上げています。しかし、今回現地視察や様々な講演を聞いて、福島の原発事故は終息しておらず、これからの未来にも続いていくことであると肌で感じました。

グループワークを通して、薬剤師として、薬学生としてこの問題にどう向き合っていくべきかを考え、深めることができました。

(ファルマ弘前薬局 薬剤師 / 髙橋 和希)

参加者全員で記念撮影!終始いい体験ばかりの夏のつどいとなりました。

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