青森民医連を担う薬剤師となる薬学生を支え、育てる

現在、薬学生の置かれている状況は一昔前よりも一層厳しいものになっています。
私が学生だった10年前は「奨学生会議」や「夏のつどい」などに参加する余裕があり、楽しく学ばせて頂いた記憶があります。今の学生は夏休みや春休みの期間が短く、再試験に追われてほとんど休みがない場合もあるようです。進級できずに退学する学生も増えている傾向があります。つどいなどの企画にも参加しづらくなり、奨学生が一つの場に集まることが以前より難しくなってきています。当委員会ではそのような状況を鑑み「薬剤師になれるよう薬学生を支えること」を第一に考えています。

薬学生小委員委員長

高校生1日薬剤師体験

LINEを使った定期的な連絡、年2回の面談、奨学生会議での学習会、薬学生のつどいへの誘い、奨学生ニュースでの連載「先輩が教える勉強のコツ」、夏休みを利用した職場体験などで学生との関わりを続けています。将来民医連職員となる医系奨学生を皆で支えていきます!
(薬学生小委員会委員長 あけぼの新町店 / 藤田 光希)

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