Archive for the ‘医師を目指す方’ Category

デーリー東北(2017/1/11)より 八戸生協診療所「在宅医療の現場から」

2017-01-11

デーリー東北紙(2017年1月11日付朝刊)に
『在宅医療の現場から-あおもりは今-』(上) 増えぬ訪問医 負担大/みとり対応、家族ケアも
と題した記事が掲載され、青森県民医連に加盟する八戸生協診療所(八戸市・竹本照彦所長)での、在宅医療・往診の取組みと事例が紹介されました。

往診件数は1日平均10人程。竹本所長他3人(非常勤含む)の医師体制で、一ヶ月200~300人ほどの患者さん宅を訪問し、24時間365日態勢でカバーしています。

-竹本所長「患者さんや家族が在宅を希望した場合、それを支える医療や介護の体制をつくることが大切。そのためにも、少しずつでいいから往診をする医師が増え、在宅医療の輪が広がってほしい」
(記事より引用)

地域に根ざした「在宅医療」分野で、人権を尊重し、人々のいのちと健康を守るために、民医連は奮闘しています。

民医連新聞(2017/1/2)に紹介 健生病院ER、県と協同で自殺未遂者支援

2017-01-04

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく願い致します。

職員向け機関紙『民医連新聞』(2017/1/2・全日本民医連発行)に
「自殺図る人に支援を」 ERと県が協同事業 青森・健生病院
という記事が掲載され、健生病院(津軽保健生協・弘前市)のERと青森県との協同による、自殺未遂者支援のモデル事業「ハートケア」の取組みと、健生病院等で昨秋に行った2回目の地域全戸訪問(1回目は昨春に実施)の取組が紹介されました

-「(自殺未遂者は)家族背景や生活歴に課題を抱えている」
-「熱心な健生病院なしに、(事業は)できませんでした。…(中略)…連携で相乗効果が生まれれば」
(記事より)

患者さんとその生活・社会背景を見つめ、地域の中に入って行動する民医連事業所の取組みと自治体とのスクラムが、地域の人々の命と健康をつないでいます。

 

全日本民医連ホームページ

医系奨学生のつどい ~津軽弁をとおした医療ロールプレイ~

2016-12-13

12/4(日)青森市横内市民センターを会場に「2016年度医系奨学生のつどい」を開催。学生17人・職員10人が参加しました。

今回のメインテーマは
多職種体験交流会 - 津軽弁を通して、医療現場でありそ~な一面を学ぼう -

まずはアイスブレイクで、自己紹介しながら皆と握手。img_4624簡単な交流の後、3つのグループに分かれ、出されたお題(事例)について、「医師・看護師・薬剤師、それぞれの職種・立場で協力して退院に向けての指導を行い、患者さんに納得・満足してもらい、無事に退院する」というミッションの達成に向けて、模擬カンファレンスでロールプレイのシナリオ作り・役割分担・練習を行いました。img_4639分からないところは自分たちでスマホを使って調べ、現場で働く医療スタッフからのアドバイスを受けながら話し合ってもらいました。

いよいよ、退院当日の退院指導・処置・投薬のロールプレイ発表。img_4644医師役医学生- 大分良くなってきたのでそろそろ退院ですね?
患者役A職員- あど5日なんとか退院延ばしてけねべが?わ、銭(じぇん)こだばあるはんで (訳:あと5日間ほど退院を延ばしてくれないか?私、お金なら持っていますから)
医師役医学生- …(・・??? チンプンカンプン…(@_@)freezeimg_4651看護師役看学生- 手の具合はどうですか?
患者B役職員- まだ「病(や)む」の (訳:まだ少し痛むんですよね)
看護師役看学生- はい?(・・?
患者B役職員- 「病(や)む」の
看護師役看学生- あ、はい(^ ^;img_4649薬剤師役薬学生- お薬について何か質問はありますか?
患者C役職員- 薬高(た)げしてマネ。もうあんか安(やす)ぐなんねが? (訳:薬の値段が高くて支払が大変なので、もう少し安くて済むようにしてもらえませんか?)
薬剤師役薬学生- ええっとですね…(汗)

患者役職員の迫真の名演技と流暢な津軽弁に、会場は皆腹を抱えて大爆笑。頑張ってなんとか応えようとする学生達に「がんばって~」と温かい声援が飛びます。青森県外出身で津軽弁が分からない学生はさっぱり言葉が理解できずに頭を抱えていて、実際の診療の一場面を見ているようでした。

医学生達はそれぞれのグループでリーダーシップを発揮し話の組立て&リード役、看学生からは色々なアイデアが出され、薬学生も薬の使い方や特徴をしっかり考えて、それぞれ将来の医師・看護師・薬剤師の姿を想像しながら頑張っている様子が印象的でした。患者の隣に配偶者役を置くなど、実際の診療現場を想像して工夫もしていました。

18695お昼休憩を挟み、午後は、ソフトバレーボールとドッジボールでスポーツ・レクリエーションを楽しみました。久しぶりに運動して皆、気分爽快!「若げ者(わげもの)には負けられない」と走っていた職員。筋肉痛に悩まされたのは誰でしょう??楽しい1日でした。

参加学生の感想から

  • 実習や研修で患者さんと関わることはこれから何度もあると思うけど、看護科や薬学の学生と一緒に活動することはないので、また機会を作っていただけたら嬉しいです。(医学生)
  • 患者が「分かった」と言っても実は全く理解していなかったり、食事・服薬の指導を守ると言っても家に帰ったら全く守っていなかったりと、説明したからOKというわけではない。家に帰ってからどうかもアセスメントしなければならない。(看学生)
  • 津軽弁がわらかなさすぎた(笑)。実際にこういうふうな人がいると思う。5年生になると実習があるので、それの事前学習として良い経験になった。(薬学生)

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