Archive for the ‘薬剤師を目指す方’ Category

東奥日報(2017/1/11)より あおもり協立病院-無料低額診療事業(無低診)

2017-01-12

東奥日報(2017/1/11朝刊・23面(社会面))に、
「無料診療に救われた」 47歳で脳卒中 医療費は 生活費は…
と題した記事が掲載され、昨年11/25に掲載された記事に引続き、青森県民医連加盟のあおもり協立病院(青森市)での無料低額診療事業(無低診)の事例が紹介されました。

働き盛りの一家の大黒柱が失業等で収入が途絶えたところで病気に罹ると、ご本人の治療費・生活費はもちろんのこと、お子さんの学費等、家族の皆さんのこれまでのあたりまえの暮らしまでが、いとも簡単に成り立たなくなる現実があります。病気治療と暮らしに困っている地域の人達を、少しでも支えることが出来ればとの思いから、民医連では無低診の活動と普及に取り組んでいます。※無料低額診療事業とは、低所得者などに医療機関が無料または低額な料金によって診療を行う事業です。(全日本民医連HP 無料低額診療事業の説明)

また、青森市では2013年7月から現在の無低診の制度では対象にならない、薬代=「調剤費」への援助を、市独自に行っています。
(青森市HP 「無料低額診療事業」利用者への調剤費助成)
これは、あけぼの薬局や青森保健生協等の民医連の事業所・職員と、地域の患者さん・生協組合員さん達による署名活動と請願に、市が応える形で作られた制度です。
(全日本民医連HP ”これで患者さんば守れる” 無低診利用者に朗報 保険薬局の薬代を青森市が助成)

東奥日報(2016/12/21)に紹介 健康サポート薬局県内第1号

2016-12-21

東奥日報紙(日刊紙2016年12月21日付・26面)に
『健康サポート薬局 弘前に県内第1号 ファルマが県内第1号』
と題した記事が掲載され、株式会社ファルマの弘前調剤センターが『健康サポート薬局』として青森県内で一番最初に登録されたことが紹介されました。

-「医師の処方せんがない人の健康相談も、気軽に受け付けたい」(記事より)

貧困と格差が広がり、過疎と超高齢化が進む東北の地方都市において、地域住民の命と健康を守る医療機関として、民医連薬局は在宅医療や地域の健康相談・健康づくりにも積極的に取り組んでいます。

 

医系奨学生のつどい ~津軽弁をとおした医療ロールプレイ~

2016-12-13

12/4(日)青森市横内市民センターを会場に「2016年度医系奨学生のつどい」を開催。学生17人・職員10人が参加しました。

今回のメインテーマは
多職種体験交流会 - 津軽弁を通して、医療現場でありそ~な一面を学ぼう -

まずはアイスブレイクで、自己紹介しながら皆と握手。img_4624簡単な交流の後、3つのグループに分かれ、出されたお題(事例)について、「医師・看護師・薬剤師、それぞれの職種・立場で協力して退院に向けての指導を行い、患者さんに納得・満足してもらい、無事に退院する」というミッションの達成に向けて、模擬カンファレンスでロールプレイのシナリオ作り・役割分担・練習を行いました。img_4639分からないところは自分たちでスマホを使って調べ、現場で働く医療スタッフからのアドバイスを受けながら話し合ってもらいました。

いよいよ、退院当日の退院指導・処置・投薬のロールプレイ発表。img_4644医師役医学生- 大分良くなってきたのでそろそろ退院ですね?
患者役A職員- あど5日なんとか退院延ばしてけねべが?わ、銭(じぇん)こだばあるはんで (訳:あと5日間ほど退院を延ばしてくれないか?私、お金なら持っていますから)
医師役医学生- …(・・??? チンプンカンプン…(@_@)freezeimg_4651看護師役看学生- 手の具合はどうですか?
患者B役職員- まだ「病(や)む」の (訳:まだ少し痛むんですよね)
看護師役看学生- はい?(・・?
患者B役職員- 「病(や)む」の
看護師役看学生- あ、はい(^ ^;img_4649薬剤師役薬学生- お薬について何か質問はありますか?
患者C役職員- 薬高(た)げしてマネ。もうあんか安(やす)ぐなんねが? (訳:薬の値段が高くて支払が大変なので、もう少し安くて済むようにしてもらえませんか?)
薬剤師役薬学生- ええっとですね…(汗)

患者役職員の迫真の名演技と流暢な津軽弁に、会場は皆腹を抱えて大爆笑。頑張ってなんとか応えようとする学生達に「がんばって~」と温かい声援が飛びます。青森県外出身で津軽弁が分からない学生はさっぱり言葉が理解できずに頭を抱えていて、実際の診療の一場面を見ているようでした。

医学生達はそれぞれのグループでリーダーシップを発揮し話の組立て&リード役、看学生からは色々なアイデアが出され、薬学生も薬の使い方や特徴をしっかり考えて、それぞれ将来の医師・看護師・薬剤師の姿を想像しながら頑張っている様子が印象的でした。患者の隣に配偶者役を置くなど、実際の診療現場を想像して工夫もしていました。

18695お昼休憩を挟み、午後は、ソフトバレーボールとドッジボールでスポーツ・レクリエーションを楽しみました。久しぶりに運動して皆、気分爽快!「若げ者(わげもの)には負けられない」と走っていた職員。筋肉痛に悩まされたのは誰でしょう??楽しい1日でした。

参加学生の感想から

  • 実習や研修で患者さんと関わることはこれから何度もあると思うけど、看護科や薬学の学生と一緒に活動することはないので、また機会を作っていただけたら嬉しいです。(医学生)
  • 患者が「分かった」と言っても実は全く理解していなかったり、食事・服薬の指導を守ると言っても家に帰ったら全く守っていなかったりと、説明したからOKというわけではない。家に帰ってからどうかもアセスメントしなければならない。(看学生)
  • 津軽弁がわらかなさすぎた(笑)。実際にこういうふうな人がいると思う。5年生になると実習があるので、それの事前学習として良い経験になった。(薬学生)

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