東奥日報(2017/1/11朝刊・23面(社会面))に、「無料診療に救われた」 47歳で脳卒中 医療費は 生活費は…
と題した記事が掲載され、

働き盛りの一家の大黒柱が失業等で収入が途絶えたところで病気に罹ると、ご本人の治療費・生活費はもちろんのこと、お子さんの学費等、家族の皆さんのこれまでのあたりまえの暮らしまでが、いとも簡単に成り立たなくなる現実があります。病気治療と暮らしに困っている地域の人達を、少しでも支えることが出来ればとの思いから、民医連では無低診の活動と普及に取り組んでいます。
※無料低額診療事業とは、低所得者などに医療機関が無料または低額な料金によって診療を行う事業です。(全日本民医連HP 無料低額診療事業の説明)

また、青森市では2013年7月から現在の無低診の制度では対象にならない、薬代=「調剤費」への援助を、市独自に行っています。
(青森市HP「無料低額診療事業」利用者への調剤費助成)
これは、あけぼの薬局や青森保健生協等の民医連の事業所・職員と、地域の患者さん・生協組合員さん達による署名活動と請願に、市が応える形で作られた制度です。
(全日本民医連HP”これで患者さんば守れる”無低診利用者に朗報 保険薬局の薬代を青森市が助成)

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