12月14日（月）18：00～19：40　青森民医連薬学奨学生対象の奨学生会議を開催しました。

奨学生7名、県連薬学生小委員8名、そして「ぜひ青森県連の奨学生会議を見学させてください」との希望で、宮城県連の薬学生担当者2名の計17名で行いました。

毎年4月に行っていた「新奨学生歓迎会」が、新型コロナの影響で延期になっていたので、ZOOMを活用して県内外を繋ぎ、今回の形で歓迎会を行いました。また、奨学生から「各法人の薬剤業務や薬剤師さんについて知りたい！」と多数要望があり、県連薬学生小委員に協力してもらい、今回は3法人の紹介を形式は自由として行っていただきました。

奨学生からは、「3法人についてわかりやすく知ることができた」「とても楽しかった」と嬉しい感想を聞くことができ、参加した職員からも「奨学生の顔を見れて安心した」「見学しに来てください、待ってます！」と、奨学生との距離が以前よりも近く感じたとの感想が聞かれました。宮城県連のお二人からも「素晴らしい取り組みなので、すぐ参考にします。」と言っていただき、終始学びながらも『心の繋がりを感じた時間』となりました。

また、日頃ZOOMでの授業が学生にどれくらいストレスや疲れを感じさせるかを、この機会に職員も少しだけ実感し、職員全員で改めて奨学生にエールを送りました。

＜参考資料＞薬学奨学生ニュース116