2012年11月11日(日)青森県民医連の看護・介護職員 総勢177名の参加で開催しました。
健生黒石診療所の坂戸敬一郎所長の講演「地域における医療と介護の連携の重要性」がとても好評でした。医師など全職員へ聞かせたい講演でした。高齢者が多い現状を医療・介護の現場でどのように連携し、一人の患者様や利用者様等を支えることができるか勉強になりました。
また、職員が日ごろ関わった事例や研究について報告し合いました。自分のモチベーションが上がり明日の仕事に活かすことができた研究会だと思います。医療・介護現場は毎日が勉強です。特に若い皆様のパワーで現場を元気に盛り上げて貰いたいですね。先輩職員は更にレベルアップを図り後輩を育てましょう。